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真田丸_籠城24日目【別離】

はじめに、この記事は歴史的な検証など堅苦しいことはしません。
ただひたすら「萌えっぷり」を実況する真田○ワールドです。
史実検証に拘る方はスルーしてください^^/

尚、管理人本人の「大坂の陣」に関する知識は、司馬遼太郎作「城塞」だけです(爆



まず初めにエアコンつきました(=^・ω・^=)v ブイ
てか取り付けるのに壁に穴をあけるのね~~~ぇえ!(゚ロ゚屮)屮
えっと排水?排気?の排出?用らしい。
テレビのCMだと、そんなんないからビックリした道産子です( ゚д゚)ポカーン

さて本題。
今日は色々と駆け足でした。
松姉とダーリンが経緯すっ飛ばして再会ラブラブしてました。

利休があれよあれよと切腹。
祟りの噂まで。
利休の切腹には、もうちょい時間かけるかと思ってたから予想が外れちゃったぃ。

秀次のラブコールに きりさんどう断るんだろう。
信繁に見せつけるために秀次に愛想するから、期待させちゃって~小悪魔め(・A・)イクナイ!!

それよか秀次が既に関白になるつもりでいるのが、ちょっと心配(-ω-;)ウーン

そういえば秀吉の母・大政所は殆ど出てこないけど、来週あたり死ぬのかな?
来週が瓜売(仮装パーティ)ってことは確実に朝鮮の陣に突入する。

信繁は馬廻りのままで肥前名護屋に来るのかしらん(*´pq`)ウフフ
ま、どうせホントに佐賀県にロケに来ることはないんだろうけどさ(´・д・`)

悲しみを見せない茶々が泣き崩れるシーンは、さすがに気の毒だった・・・( ̄ω ̄A;アセアセ

豊臣秀長が死に、豊臣家は華やかに斜陽していく、信繁目線で どう描かれるのか来週も楽しみ真田○!(・∀・)





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お知らせ・・・私事とブログ記事

私事は大したことじゃないんです。
ただ道産子人生で初体験なんです。

アパートに・・・エアコンがつくんです( ̄ko ̄)
大家が、このたび変わりまして、壊れて撤去してたエアコンを新しく付け替えてくれることになったの。
だから費用は大家負担。
その代わり、ついてみなけりゃ何処のメーカーかわからん,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!

銀行や喫茶店やデパートや公共施設以外の【自分の住んでる場所】にエアコンがつくなんて生まれて初めてなんで浮かれてます。
北海道は札幌・道央(旭川とか富良野)とかは暑いんだけど、それ以外は内地に比べたら涼しい^^;
だから新築でない限りエアコンなんてつけずに扇風機(扇子・団扇も駆使)で凌ぐ。

ちゃんと使いこなせるか心配だ(-ω-;)ウーン
掃除も大変そうなイメージしかない(-ω-;)ウーン
ま、ついてみれば判りますな( ゚Д゚)y─┛~~


で、ブログの方なんですが、いま肥前記事の再編集をやってます^^;
過去記事を書いたあとに判ったことがあまりにも多く、過去記事の微修正でどうにかなるレベルじゃなかったので^^;
ただ過去記事は非公開にしないで、そのまま残します^-^

過去の未熟な自分が未熟なりに必死で考察した思い出の記事なので、旧記事として残すことにしました。
再編集に関しては随分悩みました。
悩む中、行ったのが今年GWの佐賀県旅行でした。

憧れ続けた与賀神社を見た時の感動は、いまでもハッキリと覚えてます。
そして、与賀神社の楼門を見ながら【やはり自分の研究に忠実でありたい】と思いました。

全編ではなく、手をつけずに微修正でそのまま使う部分もあるので、重複する記事はあると思いますが読んで下さる方がいらしたら幸甚です。
憧憬する肥前の歴史を、真摯に記事へと昇華したいと思います。

真田丸_籠城23日目【滅亡】

はじめに、この記事は歴史的な検証など堅苦しいことはしません。
ただひたすら「萌えっぷり」を実況する真田○ワールドです。
史実検証に拘る方はスルーしてください^^/

尚、管理人本人の「大坂の陣」に関する知識は、司馬遼太郎作「城塞」だけです(爆



今日は伏線がチラホラあって面白かった^^

北条氏政のホラーメイクが怖かった(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
目も瞬きを殆どしないから血走ってたよ~~ひぃ!(゚ロ゚屮)屮

松姉ダーリン、小田原落城から無事に抜け出せたんだろうか^^;
上田にヒョッコリ出てきても松姉が思い出すか不安だ^^;
(今まで記憶が戻っても一部だけみたいで旦那の話をしてないから)

北条の滅亡シーンというか、氏政の演技は凄い良かったです。
もう自分の脳内イメージは北条氏政=高嶋弟ですな( ゚Д゚)y─┛~~

直江が「我が主が何か約束してないか心配(´・д・`)」って言うシーンと、
|主君|・ ̄)じぃーっと見上げる直江に対して景勝が「何も約束しとらん」というシーンに思わず吹いた,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!

利休が北条相手にも商売してたのは流石というかチャッカリというか、
時系列の順番だと来週あたり利休が死ぬのかな?

忍城で石田三成が幸パパに「戦の何たるかを教えて頂きたい」のシーン。
どっちもカッコよかった(*´pq`)
後年、関ケ原の戦いで真田と石田三成は頻繁に文のやりとりをします。
相手は幸パパだったり信之ニーちゃんだったり。
何でシオが知ってるかっていうと、信之ニーちゃんは石田三成からの密書を徳川の世になっても、密かに保管してて、
それが昭和かな?発見されてるから^^b(専門外だから内容は知らないですが関ケ原関連です)

だから信繁関連以外で、幸パパと信之ニーちゃんが三成と親しくなる伏線が必要なんですよ。
今回バッチリ!(=^・ω・^=)v ブイ
これが関ケ原にどう関連づけるか楽しみ(*´m`)

伊達政宗と真田信繁のシーンも良かった(人´∀`).☆.。.:*・
あぁ、ますます楽しみ真田○ (・∀・)

田尻家文書49_大友義鑑書状

緑文字---原文(翻刻版)ママ
青文字---読み下し
赤文字---意訳

(包紙捻封上書)
「田尻伯耆守殿     義鑑」
    (端裏切封)
      「(墨引)」
就近年覚悟之要害水手相損候、至領内高(鷹)尾、可被取移之由候、肝要候、為直城、倍堅固之才覚専要之段、猶入田丹後守可申候、恐々謹言、
(天文十九年カ)
  九月三日     義鑑(花押)
     田尻伯耆守(親種)殿

近年に就いて覚悟の要害水の手相損じ候、領内高(鷹)尾に至り、移り取らせ可くの由(よし)候、肝要候、直ぐ城を為し、倍して堅固の才覚を専ら要すの段、猶(なお)入田丹後守へ申しべく候、恐々謹言、

これは前段階として田尻親種が本城を鷹尾へ移したいと、大友へ希望を出し許可を求めていたようです。
このように筑後は完全に大友の支配下にあり、家督相続やお引越しにもイチイチお伺いを立てて了解を得ていたんですね。

超意訳すると:鷹尾に引っ越すなら直ぐ城を作り、今までより工夫を凝らした堅固な城にしなさい、家臣にも言っとくからね

ということで大友家臣の築城に関する奉書(許可手続き)が出てます。
そのあたりは煩瑣になるので手抜きします^^/

テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

真田丸_籠城22日目【攻略】

はじめに、この記事は歴史的な検証など堅苦しいことはしません。
ただひたすら「萌えっぷり」を実況する真田○ワールドです。
史実検証に拘る方はスルーしてください^^/

尚、管理人本人の「大坂の陣」に関する知識は、司馬遼太郎作「城塞」だけです(爆



最後に出てきた人って誰だっけ?,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!

秀吉と家康のツーショットの前に、家康と信繁のツーショットがあったとは(*´m`)
てか、みんな手を洗わないでバッチィ(・A・)イクナイ!!

小田原の方向を見る茶々の複雑な表情・・・これも大阪の陣の伏線かな?
久しぶりに会った上杉景勝と信繁、なんか懐かしい^^

信繁は馬廻り衆のままで小田原まで来ました、いっそそのまま肥前名護屋までいらっしゃぁ~い♪(by三枝風)
伊達政宗の死装束もありましたね^^
でも誰が演じてるのか判んなかった(;´・ω・)

予定が狂いお腹をゴロゴロさせてるのが石田三成なら、
あてにしてた伊達まで秀吉に従い、化粧をパタパタしてるのが北条氏政。
氏政の化粧が出るたびに濃くなって、なんか幽鬼じみてきてる(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

あ、武将の化粧自体は不思議ではなく、いわゆる名門であればあるほど伝統的にあります。
(もとは公家の化粧から)
決して某局のバ○殿ではないのです。

氏直が「パパンが降伏に反対してるの・・・(´・д・`)逆らえない」
というのもファザコンではないのです。

そもそも武家では息子が二十歳くらいになると家督を譲って、それまでの当主は身軽な隠居になるんです。
でも実権は手放さない。
だから息子が本当に実権を握れるのはパパが死んでからになります。

今風に言うと「当主=社長」「隠居=会長」みたいな感じ。
親子仲良く将来の世代交代を見越した二頭政治になる場合もあれば、家中が当主派と隠居派に割れることもあり、拗らせると親子間で熾烈な実権争いになることも。

北条も当主・氏直=降伏、隠居・氏政=降伏(´・д・`)ヤダ、に内部が分裂してしまいます。
氏政の説得役として白羽の矢が刺さっちまったのが信繁ヽ(。_゜)ノ
このあたりは完全に創作だろうけど、伏線が上手いから創作にしても面白いですね^^

で、最後に出た人って誰か判る人います?,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!
もしかして、信繁の姉の松の旦那?・・・ポリポリ(6 ̄_ ̄)

次回、いよいよ北条が・・・来週も見よう!真田○ (・∀・)

田尻家文書45_大友義鑑名字状

緑文字---原文(翻刻版)ママ
青文字---読み下し
赤文字---意訳

(折封上書)
「田尻又三郎殿     義鑑」
(端裏切封)
       「墨引」
(付箋)
「十一月七日、此の又三郎ハ鑑種若時之名也」
  親種跡式継目      鑑種」
    =====本文ここから=====

名字之事承候、以別紙、認進之候、恐々謹言、
   十一月七日     義鑑(花押)
      田尻又三郎殿

(異筆)
「天文十六年」


名字の事、承り候、別紙をもって、認(したた)め進(まい)らせ候、恐々謹言

つまるところ風でない田尻の又三郎殿は、大友義鑑から偏諱(へんき=一文字拝領)を受けたんです^^/

天文十六年とあるのは、この年に田尻親子は大友の首都・府内へ参府伺候してて、その記録に鑑種と書かれているからです。

別紙が「田尻家文書46の大友義鑑名字書出」
同日にパパ親種から息子・鑑種への相続安堵で「田尻家文書47の大友義鑑継目安堵状」
全部を紹介するのは煩雑になるので、この文書だけ紹介します^-^

テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

真田丸_籠城21日目【裁定】

はじめに、この記事は歴史的な検証など堅苦しいことはしません。
ただひたすら「萌えっぷり」を実況する真田○ワールドです。
史実検証に拘る方はスルーしてください^^/

尚、管理人本人の「大坂の陣」に関する知識は、司馬遼太郎作「城塞」だけです(爆



面白かった~~

今日は起請文(熊野誓紙)が出てマニアには嬉しい回。
起請文は年月日が大事(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

そういや三河時代の徳川の氏神ってどこになるんだろう。
専門外だから調べようがないや・・・ポリポリ(6 ̄_ ̄)

戦を避けるために頑張る外交僧・板部岡・・・・なんかいい人に見えてきた。
てか、この人は北条征伐の後も生き残るから何かの伏線かもしれん(-ω-)ウーム

きりさん、あなた秀次と信繁にあからさまに差をつけてるけど、大丈夫?
信繁にヤキモチ焼かせる作戦なら、あなた元々意地っ張りだから信繁に気づいてもらえないかもよ( ̄ko ̄)

本多正信が覚えてないととぼけてたけど、板部岡に事実でも「そうです」とは絶対言えない。
言えば主君・徳川家康が北条と真田にダブルスタンダードしたのが晒される。
でも正信が真田に有利なように発言する脚本は、信繁主役のドラマですから(*´m`)

結局、名胡桃が真田、沼田は北条で落着・・・
パパ幸、先祖の墓があるだなんて、よくまぁ咄嗟に出るなぁ(*´pq`)ぷぷぷ

名胡桃城が北条に奪われたということで、真田での軍議に突如乱入する本多忠勝。
観てるコッチもビックリした(@@)
舅を追い出すニーちゃんカッコいい 川* ̄д ̄*川ポッ 

てか佐助が京都と信濃の往復が通常5日が4日になり、幸パパからは真田へ戻るのに3日だ2日だ~だのと、
佐助「死ぬかと思った」って言いそうな場面でワロタ,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!

この時に北条が京都に上洛して秀吉に拝謁してたら・・・いや、それでも手遅れかな~
裁定直後なら未だしも、だいぶ時機を逃しちゃってるし。
秀吉は戦モードにスイッチ入ってるしネー(*´・д・)(・д・`*)ネー

あくまで関東覇者のプライドを貫く隠居・氏政を演じる高嶋政伸が(・∀・)イイ!
来週はいよいよ北条征伐だ~次回も楽しみ真田○ (・∀・)

田尻家文書31_大友義鑑袖判知行坪付

坪付とは、領地の土地目録のようなものです。

大友義鑑は坪付(土地目録)に袖判(そでばん)することで領地を安堵したんです。

袖判(そでばん)=文書の袖 (右端) に署した花押。日付の下に花押を書いたものよりも,受取人に対し尊大な書式。
大友氏は上から目線だったようですよ( ̄ko ̄)

日付は天文二年卯月(=4月)廿八(=28)日
つまり、この時点での田尻氏の領地は以下の通りです。

★三池郡の内、田尻12町
★山門郡の内、海津66町、竹井33町、浦6町、波江6町
★三池郡の内岩津27町、大塚12町、
★三潴郡の内神埼分5町5段

三池郡(福岡県大牟田市)の田尻がガチ本貫地です。
一番大きい領地は山門郡(福岡県柳川市)
田尻氏の居城・鷹尾城があったのは山門郡です。

地理関係はジモティじゃないのでザックリですいません^^;

テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

時乃★栞

Author:時乃★栞
筑前・筑後・肥前・肥後・日向・大隅・薩摩に気合いバリバリ。
豊前は城井と長野が少し。豊後はキング大友関連のみ。

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