【公家様文書_3庁宣と大府宣】古文書学入門(改)

はじめに・・・この古文書学は理屈・・・もとい学術的な学問としての解説です。
何か(実技編)を期待した方にとっては「知りたいのは、この方向じゃない」かも、しれないことを予め御了承下さい。
参照:佐藤進一著「新版 古文書学入門」



翻刻版古文書の読み下しが目的で始めた古文書学入門。
その間口は一見普通っぽい気がしたら、奥行きが深く奈良時代まで遡る羽目にヽ(。_゜)ノ アレ?
やっと平安時代まで来ましたの~おほほ

平安時代中期に入ると、国守は在京して任地に赴任しないで代理人を派遣しました。
室町時代の守護と守護代の関係に似てますね(*´pq`)

で、国守の代理人を目代(もくだい)と呼びました。
で、目代の下には実際に実務に携わる長官(在庁官人)がいました。

目代と在庁官人によって構成される国庁を留守所(るすどころ)と呼びます。

でもでも中央から諸国に指示命令を発布するときには、やっぱ現地にはいないけど国守を通さなければならない訳で。
この中央からの指示を国守から在庁官人に宛てて出す文書が『庁宣』です。

これは国守が現地に行かず、在京したままになった事に伴い発生した文書形式です。

さて九州です。
九州には大宰府という統括機関があります。

で、大宰府長官は遠い九州には行かず京都にお住まい~
大宰府長官が在庁官人に出す庁宣を『大府宣』と呼びます。
この大府宣は・・諸国に出される庁宣と、大宰府長官が出す庁宣を、区別するために呼ばれたものです。

ちなみに庁宣を国内に下達施行するには、留守所から下文を出します。


ゆっくりですいません。。。
あちこち手を広げず一つ一つ知識を深めたいと・・・思います。
変わらないのは・・・・超絶マニアック路線,;.:゙:..:;゙:.:: (゚∀゚ゞ)ブハッ!
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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Re: つねまる様

ただいま~ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ

ゆっくり、自分が息切れしないように、勉強します^^

> えーっと、国守じゃなくて国司?

そう。国司^^
本当は任地に行かなきゃならない地位。
けど、だんだん京都ライフを満喫して任地に行かなくなったんです。

コメントありがとうございます。^-^

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時乃★栞

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筑前・筑後・肥前・肥後・日向・大隅・薩摩に気合いバリバリ。
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