【後篇・佐賀関の戦い】石垣原の戦い/九州関ヶ原6栞42

ははは・・・ストックしてた記事・・・ここ数回は全書き直しでつ( ̄ω ̄A;アセアセ




中川秀成は自分が ( -。-)スゥーーー・・・ (o>ロ<)<東軍・とうぐん・TOUGUNN~~~

と証明する必要に迫られた。でなければ西軍として逆に討伐されてしまう。

東軍としての忠義アピールに、一番手っ取り早いのは西軍の城を攻撃することです。

相手が中立だろうと構やしません。態度をハッキリさせないほうが悪いんです。
(当時は中立=西軍とみなされていた)

戦国生き残り椅子取りゲームは早い者勝ち~~^^b

中川秀成が攻撃目標として目をつけた、臼杵城の太田一吉は中立でした。

太田は自分の甥を東軍に、息子を西軍にと出陣させ、自分は病として臼杵城に引っ込んだ。

関ヶ原本戦が「東軍の勝ち」となったのは勿論知ってます。

だから太田も生き残るために「東軍であること」をアピールしなきゃならないはずでした。

ところが・・・

太田:よく来たな若造!元、織田家重臣・丹羽長秀の家臣にして 亡き太閤殿下・馬廻衆だったワシの武勇を見せてやる!!ワ~~ハハハハ!!


てな感じでヤル気満々( ̄ω ̄A;アセアセ

太田は、自分の子供くらいの年齢の中川に対し、降伏開城するのが何としてもイヤだったんです


御家の存亡がかかってる時に意地張ってる場合じゃないはずなんだが、この手の「武士の一分」は戦国武将によくあって、周囲もそれを容認する空気がありました。


実は太田一吉の妻は蜂須賀正勝の娘。

関ヶ原直前に黒田長政が離婚した、元奥方の姉君です。

太田が秀吉の馬廻衆時代だった頃は、縁戚ってこともあり隠居前の如水の下で働き、弟みたいに可愛がってもらった。

その後、太田は才覚を石田三成に見出され、大名として引き立てられたんです。

石田と如水・・・どっちにも恩義がある太田は、西軍か東軍か選べず中立してた。

とはいえ西軍が本戦で負けたら、いつまでも石田に義理立てする必要はない。

若造・中川に降伏するのはイヤだけど、如水が来たら降伏しようと決意し、家臣にも通達していた。

だが、肝心の如水がなかなか来ない~~~~( ̄ω ̄A;アセアセ

如水は富来城で足止め食ってましたil||li _| ̄|○ il||l


如水のほうは、あとで話しますね。

ところで中川に迷惑かけた田原紹忍(田原が中川の旗印を盗んだせいで中川は西軍と疑われた)

この男、大友軍が「石垣原の戦い」で負けると、ノコノコ中川家に舞い戻った。

どういう神経してるんだか・・・戦死した吉弘の爪垢を呑ませたいぉ o( ̄Д ̄θ★ケリッ!

諦めが悪いって点では、戦国武将らしいとも言えるのか?・・・( ̄ω ̄)ウ~ム

中川が呆れたかどうか判らないが、とにかく田原の帰参条件として「臼杵城攻撃に参加する」を提示した。

1600年10月3日~太田・中川の両軍は佐賀関で激突


とにかくハッスルした太田軍の強さは半端なかった。

後年は石田三成が取り立てた官僚系家臣だったが、元太閤殿下馬廻衆(親衛隊)の武勇はガチ。

中川側は家老中川平右衛門、田原紹忍(自身の戦死で帰参の希望は潰えた)、柴山重祐(重成の養父)ら230人あまりが戦死し、負傷者も200人以上を出す大敗北。

だが中川秀成は、多大な犠牲を払ったことで家康に(やっと)信用されて、領地安堵することが出来た。

10月4日~~~中川に勝ってスッキリした太田が如水へ降伏の使者を出す^^;

太田を討たなかったのは如水の配慮だったらしい。晩年の太田は京都で隠棲してます。

さて大友軍を「石垣原の戦い」倒した如水ですが、思うように進軍できませんでした。それは・またの話 by^-^sio

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相互リンク~ばんない様HPアドレス(戦国島津女系図)
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