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龍造寺家兼_19【いつも通り】田手畷の戦い・中篇【少弐のピンチ!】

---竜造寺「承」の巻7---

まず、いきなりですが訂正(-人-;)スマヌ

「1528年に15代目竜造寺家和が死んで、息子・胤和が家督を継いだ」

5話と6話に書いたんですが、胤和(嫡男)じゃなくて胤久(次男)の間違いでしたil||li _| ̄|○ il||l

胤和の生没年は不明なんですが、家督を継いでから若くして亡くなり、父・家和が隠居から現役に戻ってました( ̄ω ̄A;アセアセ

胤久は、嫡子として1513年に千葉(西)胤勝から偏諱を受けているので、
嫡男・胤和が死んだのは、その前ということになります。

前記事を修正するだけで済まそうかとも思ったんですが、
次男が継いだ経緯を書きたくて冒頭から(-人-:)スマヌで入りました。


シオだってすぐに田手畷に入りたいのは山々なんです(`・ω・´)キリッ

でも大内義隆の少弐退治の許可が、足利将軍家からすぐ降りなくって、1年待たされちゃったんだぃ!

でもって大内が待ちの一年だった1529年(享禄2)2月15日、竜造寺隆信が誕生する(=^・ω・^=)v ブイ

家紋・竜造寺(竜造寺家紋ロゴ)

そして1528年に父・資元から太宰少弐を譲られたはずの少弐冬尚が、なぜか1529年生まれ(爆

ウィキペディアの間違い・・・というより、冬尚の年齢には異説がありハッキリしてないんです。

滅びる寸前なんで記録が適当に・・・(._+ )☆\(-.-メ)オイオイ

1529年は他にも宇喜多直家・益田藤兼などシオ萌えの方々が産まれてます(人´∀`).☆.。.:*・ 

あと地味に直茂の兄・鍋島信房も生まれてます^^/

1530年には上杉謙信・吉川元春・大友宗麟と有名どころの誕生ラッシュ^^/

そんな享禄3(1530年)の春から初夏あたりに、やっと「少弐退治OK」が幕府から大内義隆の元へ届く。

さっそく大内義隆は筑前守護代・杉興連(スギオキカズ)に命じ筑前で兵急募させる。

大宰府を奪還すべくうろうろ西筑前にいた少弐資元は、知らせを聞くとダッシュで勢福寺城(肥前)へと戻った。

4月下旬、大内勢が東の基肄郡、養父郡、三根郡へ討ち入る。

少弐はアテにならない・・・自分が真っ先に逃げてる( ̄ω ̄A;アセアセ

少弐サイドだった筑紫尚門・朝日頼貫・横岳資貞を始め東肥前の者達は悉く城を開いて大内に降伏した。

筑紫尚門は、馬場頼周ダークサイドに謀殺された筑紫満門の子です。

父が殺された後に家督を継いだんだけど、大内サイドのままだったはずなんだよなぁ~
表面上は少弐に従ってたのかな?

横岳資貞は少弐一門で息子は西千葉家当主・胤勝は彼の実子です。

三根郡代だったんだけど、そこに大内勢が攻めて来たから、どうしようもなかったんだろう。

あと西千葉の胤勝も大内サイドに走ってるから、息子である胤勝が父・横岳へ降伏を勧めたかもです。

家紋・鍋島(鍋島家紋ロゴ)

さて、鍋島さまだが元々は肥前千葉氏の配下だったらしい。

てか、肥前の土着勢力で肥前千葉配下じゃない方が変だろう。

肥前千葉氏は、室町中期から戦国初期まで「肥前国主様」と尊崇され栄華・勢威を誇った家なのだ。

その肥前千葉が衰退するとともに、鍋島さまは急成長の有望株・竜造寺家にシフトチェンジしたらしい。

その時期はハッキリしてないが、千葉胤勝が馬場頼周暗黒面に「おのれ大内に寝返りおって~o( ̄Д ̄θ★ケリッ!」と追い出された頃じゃないだろうか。

鍋島さまが配下したくとも、肝心の晴気城が落城し千葉胤勝が筑前で浪人なぅじゃ、見切りをつけるしかない。
(もっとも鍋島家と西千葉家の被官と主君の関係は、その後も微妙に続く)

鍋島さまのルーツに関して面白エピが幾つかあるのだが、先祖が千葉だったり少弐だったりするのは、元々の立ち位置にあるようだ(*´pq`)クスッ

東肥前の者たちが大内サイドに走ったのを知った少弐資元。

彼は「ならば討ち出て戦うべき」と軍兵を集め、
龍造寺家兼・蓮池政光・直鳥家清、他に馬場頼周・江上元種・宗秀恒・出雲頼通・姉川惟安・本告頼景・執行兼貞らと佐嘉郡・神埼郡の軍兵が参陣した。

馳せ参じた竜造寺家兼の手勢の中に鍋島勢がいたのだが、それは・またの話 by^-^sio
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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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時乃★栞

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筑前・筑後・肥前・肥後・日向・大隅・薩摩に気合いバリバリ。
豊前は城井と長野が少し。豊後はキング大友関連のみ。

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