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相良義陽_29【甲斐氏と会うかい?_後編】

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≪はじめに≫
本業(肥前史研究)とは違い歴史記事の資料等は他力本願で提供受けてます。
(本業の方も入手には、ご協力をいただいてます^^;)
ですから記事にした以上の事は、シオ自身にも判らないので、その辺はお含みおきくださいm(__)m
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出典元:
相良サイド---八代日記(一次史料)、南藤曼綿録(二次史料)
島津サイド---本藩人物志(二次史料)
他参照文献があれば、都度明記します。
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≪記事内ルール≫
青文字⇒⇒史料&文献参照
緑文字⇒⇒補足&解説となる部分
黒文字⇒⇒分析・推測・・つまりIFバナなので、苦手な方はスルーで^^;
本来であれば論証できないIFバナをダダ漏れするのは、歴史記事においてはNGなんですが、
ここは研究内容とは別の趣味だって事と、
自分が記事にしながらでないと脳内整理出来ないオバカなんで御勘弁下さい。
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1564年8月21日、阿蘇氏筆頭家老・甲斐宗運の隈庄城を攻撃に加勢した相良勢。
この時は、相良義陽自身が陣頭指揮を執るべく出陣し高塚城に入っている。


地図・阿蘇関連
すいません^^;隈庄城は地図に載ってないです。
高塚城が地図真ん中に、かろうじて文字だけ登場^^;

高塚城とは、実は古墳を利用して作った城なの(*´艸`)
戦国時代は古墳の上に築城されるのは、さほど珍しくはないです。
(古墳跡と知らずに築城したのか、判ってて立地に選んだのかは不明)

高塚城は「城跡」としては残ってないので検索しても出ません。
現在あるのは城より前にあった「大塚古墳跡」です^^

だからパッと見判りずらいので、古墳と相良の関連を知ってる人は、コアな相良ファンか郷土史家くらいです。

もともと戦国時代も、ちゃんとした築城じゃなかった(人が居住するという意味)みたいで、
豊福城を攻略するたびに「手を入れて入る⇒兵引き揚げ⇒後は放置」をループしてたらしい。

まぁ再利用に備えて最低限の点検・警固はしてるとは思うが、あくまで豊福城攻略時に使用するのが目的の城でした。

甲斐宗運勢+相良勢が攻撃した隈庄城は堅城だったらしく、攻城戦は翌年まで長引いてます。
で、義陽が同年10月4日に豊福城奪還の為に八代衆を動かした・・・
と、いうのが前編までの話^^/

同11月8日~戦の傍ら久具という土地において、相良義陽21歳と阿蘇家筆頭家老・甲斐宗運50歳が初会見
両者は相互不可侵の盟約を交わす
甲斐宗運と相良義陽は、起請文を取り交わし盟約したそうです。
ちなみに正式な起請文の書式はリンク先参照__φ(.. ) メモメモ

巷説言われている“友情”が二人の間にあったかは不明です。史料的には特に残ってません。
何しろ戦国当時であれば「祖父と孫」と言っても不自然では無い年齢差^^;
あったとすれば、いわゆる対等な友情というよりは、義兄弟的な雰囲気じゃないでしょうか。
衆道の契りとk・・・(._+ )☆\(-.-メ)ヤメンカ!

無理やり友情・厚情に絡めるなら、亡き父・相良晴広が存命であれば甲斐宗運と同世代ではある^^;
相良義陽が甲斐家との盟約に拘ったところや、義陽の最期となった「響野原の戦い」の逸話などから友情云々が言われてるわけですが、
自分個人としては友情云々以前に島津との外交関係が悪化の一途なので、甲斐宗運(の主家・阿蘇氏)との盟約を強化していくしか方法がなかっただけのような気がします。

1563年に島津を裏切った翌年なんで、1564年が色々重なって濃い~~~( ̄ω ̄A;アセアセ
自壊・・・もとい次回「1564年は端折れない件~~」それは・またの話 by^-^sio
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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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時乃★栞

Author:時乃★栞
筑前・筑後・肥前・肥後・日向・大隅・薩摩に気合いバリバリ。
豊前は城井と長野が少し。豊後はキング大友関連のみ。

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