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龍造寺家文書_116_城親賢書状(断簡・折紙)

【断簡_だん‐かん】きれぎれになって残っている文書・書簡



原文
※読み下し(てるつもり)
★超意訳

為當国中一着、近々可為御出張之段、
※當(当)国中へ一着の為、近々 御出張之段 為(な)す可(べ)く
★当国に着手するんで、近いうちに出張を為さるとの事

以ケ条預御入魂候、乍案中
※ケ(箇)条を以(もっ)て預け御入魂候、案中乍(ながら)
★幾つかアイデアを預けようと考え、思案中なんです~

連々之首尾悉顯然候之条、自他之覚畏存知候、
※連々(れんれん)たる首尾 悉(ことごと)く 顕然(けんねん)候之(の)条 自他畏れ覚え存知候
★これまでの首尾は 全て明らかになり 自分も皆も畏れを感じてます

愚意之旨銘々至御使僧遂細達候、
※愚意の旨 銘銘 御使僧へ細に遂げ達し至し候 伯耆顕孝の存分の儀
★愚意(ぐい)=自分の考えは 銘々(めいめい)=それぞれ 使僧に仔細を伝えるように連絡しました。

伯州(伯耆顕孝)存分之儀、
※伯耆顕孝の存分の儀
(後闕、第118号文書ニ続クモノノ如シ)




城親賢あてって事は、着手する国って肥後のことかしらん~
となると、隆信の肥後侵攻の時期・・・天正9年か?
伯耆顕孝・・・宇土名和氏6代名和顕孝です。伯耆守(ほうきのかみ)なので伯州と呼称されてました。


文書は、ここで切れちゃったみたいです。
で続きは龍造寺家文書118号に続くようです。

ぶっちゃけ、これだけじゃサッパリ判らん il||li _| ̄|○ il||l
研究は戦国初期なので今は無理~~前後の状況は後日再リサーチします(´・д・`)
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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Re: てんてん

> こんにちは。いつもお世話になっております。

こちらこそお世話になってます^^

> 句読点があるだけでもずいぶん違いますねー。そして内容はおくちで説明なんですね。

はい、ホントに言いたいことは口頭なんです。
だから書状だけで読み取るのが難しい^^;

> 北海道はきっと寒いんだろうなーっと、こたつの中で冷たい素麺食べながら、九州のお話を読む。現代に生まれてよかった。

さむいっすよ~
あったかい室内でアイスを食べるのが道産子の冬^^
現代に生まれてホント良かった^^

Re: No title

> 同天正9年5月に龍造寺家・名和家・城家の3家が島津家に対し、「相良家捨てられまじく懇望」と伝えてますので、そのあたりのことかも知れません。

あ、近かったです^^
さすが!

後半の収録部分に月日が出てました^^
このあたりの文書が そろそろ出始めてきますので、半端な知識の自分より監修様の方がピンと来るかもしれないです^^

Re: 朧豆腐 さま

> 確かにこれだけだと何言ってるのやら……

そうなんです^^;

> まあ長年守護だった大友すら緩い支配で手一杯だった肥後だから、きな臭い匂いプンプンですけど

このころは大友支配から抜けて島津だったのが、クマーの侵攻に屈して龍造寺配下になった頃になると思います。
いろいろ本意ではなさそう^^

Re: 内緒さま~

おお!!それそれ!!!

思い出してスッキリ!!
ありがとうございます ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ

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No title

確かにこれだけだと何言ってるのやら……

まあ長年守護だった大友すら緩い支配で手一杯だった肥後だから、きな臭い匂いプンプンですけど

てんてん

こんにちは。いつもお世話になっております。
句読点があるだけでもずいぶん違いますねー。そして内容はおくちで説明なんですね。
北海道はきっと寒いんだろうなーっと、こたつの中で冷たい素麺食べながら、九州のお話を読む。現代に生まれてよかった。

No title

同天正9年5月に龍造寺家・名和家・城家の3家が島津家に対し、「相良家捨てられまじく懇望」と伝えてますので、そのあたりのことかも知れません。
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時乃★栞

Author:時乃★栞
筑前・筑後・肥前・肥後・日向・大隅・薩摩に気合いバリバリ。
豊前は城井と長野が少し。豊後はキング大友関連のみ。

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